エキシマレーザー

どんなに設備がよくても医師の技術が未熟であればダメなように、どんなに技術のある医師が執刀したとしてもレーシック手術に使うエキシマレーザーがボンコツでは、レーシックでの視力回復はうまくいきません。

たとえば、レーシック手術中でも眼球はキョロキョロと動くものです。
この眼球の動きを正確に素早く自動追尾して正確な位置にレーザーを照射しなければいけません。
またフラップ（角膜の表面を薄くレーザーでスライスしたもの）作成にもレーザーの性能は非常に重要です。
レーザーの性能の違いによって術後の視力回復の度合いやその後の経過においても明確な違いがでることが確認されています。